足が冷たすぎて眠れないときの工夫

2021年2月16日生きづらさと対策, 睡眠

こんにちは!
管理人ぺち、ことちひろです。

足が冷たすぎて眠れない人の一人でもあります。
外に出る時間が減って日光を浴びる時間も減ってくるとさらに寝つきが悪くなってきますよね?

そして活動量が減ることによって血行も悪くなりがちに、管理人も元々寝つきが悪いのですが、上で挙げたような状態が続くと輪をかけて眠れなくなります。

今回の記事はそんな眠れない人の中でも「足が冷たすぎて眠れない人」というピンポイントな方々に向けての記事です。

 

 

足をあっためる

冷たくて寝れないことまでわかっているので、とりあえず温めましょうという案です。

温める方法も色々あると思うのですが管理人が試したものを挙げていきます。

 

夜用の靴下を履く

これについては寝ているときに汗をかいて蒸れたり、汗が冷えて余計よくないなど言われていますが、なにはともあれ、

寝付ければいい!

と、難しいことは考えず寝つけるという視点のみに注目して試してみました。

あくまで管理人ぺちが試した感想ですが、冷え切っているときには温まらない感じはしました。

冷えの進行は防げるのかなとも思いましたが、冷えていた足が温まるかというと、あまり効果は感じれなかったです。

 

足湯をする

管理人には足湯が一番効果的でした。そのぶん準備や片付けも面倒ですが、体の芯から温まるという意味では大変効果的でした。

管理人はちゃんとした足湯の機械を買うのは効果を感じて継続が自分に可能だと感じ始めてからだと思ったので、タライで始めました。

熱めのお湯に10分以上足を浸けているとしばらく足が温かく眠りやすいのですが、足首までつかることでさらに効果を高く感じました。

あと、入浴剤を湯船にいれると風呂釜を洗うのがたいへん面倒になってしまうのですがタライやバケツに入れると楽です(  ˙-˙  )

管理人は合わなかった化粧水や、もらいものの入浴剤、時にはお酒をいれて楽しんでいます。

ただ足湯のデメリットは用意と片付けが面倒なこと。

もちろんお風呂に浸かることに比べれば、面倒とは言えないのですが、できるだけ動きたくないときは面倒です。

 

電気毛布

これは楽です。今は電気毛布にも色々あるので自分が使いやすいものをお金と天秤にかけながら選ぶことができます。

足湯に比べると、体の芯から温まるというのは劣るように管理人は感じましたが、敷布団の上や足元などに敷きっぱなしでスイッチ一つといった手軽なものを試すと、楽に継続できるという点が強みだと思いました。

 

足指の曲げ伸ばし

そのときどの程度冷えているかとそもそも足の指を自分の意思でどの程度動かせるかということでも効果は変わってくるのかもしれませんが、足の指を動かす、または手を使って足指を動かすことで足が発熱したように温かくなります。

表面的な冷えはすぐには解決しないのもあるので、効果を物足りなくも感じますが、電気毛布と合わせるとじわじわと温まってきました。

 

 

ぺちの現在の工夫

そのときの気分と冷えの状態でどの工夫をするかは選ぶのですが、すごく冷えてちょっと痛いかなと感じるぐらいのときは足湯をすることが多いです。

冷えているけど動くのが億劫な時は電気毛布だけや電気毛布と足指の曲げ伸ばしなどを取り入れたりしています。

そのときの気分と状態に合わせて選んでいるのですが、とにかく動きたくないけど効果は最大がいい!という素晴らしい方法を模索している日々です( ¯﹀¯ )

 

 

挨拶

よし、2週連続で更新したぞ!と今悦に入っている管理人です。

周囲にとっては些細なことかもしれませんが、管理人は今自分をべた褒め絶賛しています。パチパチ!
管理人のつたない工夫が生きづらさと日々格闘しているみなさまのお役に立てれば嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます(^^♪

拍手〇回目から管理人の秘密が…!