ADHDの波~お休みデー~

2017年10月22日生きづらさと対策, 活動期・非活動期

こんにちは!
管理人ぺち、ことちひろです。

今日の記事はADHDの活動の波についてです。

まるで双極性のような症状
ぺちは中学生の頃から10年近くたった今でもこれに悩まされ、継続した活動が出来ません。

活動期・非活動期とはなにか?

いきなり活動期・非活動期などぺちのオリジナルの名前で呼ばれても「なんのことやら?」となると思います。

そこで、言葉で説明するよりも図のほうが分かりやすいだろう、とぺちが下手ながら図を描いたのでご覧ください。

図のとおりです!

…これだけじゃあんまりなので補足しますと、例えば、9月、10月が活動期だったとして11月、12月が非活動期になる…といった具合ですね。

ちなみに活動期、非活動期ってどんな状態なの?というと、

活動期:多動
非活動期:寝たきり

ですね。

もちろん個人差はありますよ?

活動期と非活動期の差がほとんどない方(つまり問題化してない方)もいらっしゃいますし、ぺちのように活動期は毎日のように外出して、非活動期は一日23時間も布団の中という方もいらっしゃるでしょう。

仲間ですね!

え?嬉しくない?
いやいやいや、自分と同じような人がいるとちょっと安心しませんか?
もちろん問題は解決していないのですが…(;^_^A

では、ここから記事のタイトルにある「お休みデー」ということについてお話ししますね。

お休みデーを作る

ぺちもADHDの活動の波にはさんざん悩まされています。

注意の切り替えとともに、相談機関ではこの二つしかしていないかのようなぺちの目下の悩みです。


いま、ぺちは活動期の真っ最中なのですが、今回の活動期、最高記録更新中なんですよ!といっても二ヵ月超えたぐらいなんですけどね。
ぺちにとっては中学生時代からの記録を更新中の真っただ中なんです。ヒャッホーイなんです!

…落ち着きます。
何が違うかというと、「お休みデー」というものを設けたことなんですね。
この「お休みデー」とはなんぞや?と言いますと、

お休みデー=定期的に活動期にお休みの日を設けること

です。

え?それだけ?
と思いますよね。でもこれが大切なんです。

ぺちは自分が疲れないお休みの取り方を分かってなかったんです。

お休みの日を作る重要性

活動期って多動なんですよ。

そして非活動期に動けない分、今しかないと焦りに突き動かされてたくさん活動しちゃうんです。

焦りが強すぎて活動期にお休みデーをとれずに終わった期間もありました。

非活動期を活動期に近づければいい、という発想をしたこともありました。
(その結果、活動期がしばらく来ませんでした)

お休みデーを作ればいいってわかってても休めない…
という方いらっしゃると思います。

これに対しての工夫もぺちが試した範囲で、うまくいったもの、いかなかったもの含めて紹介しようと思います。
何が自分に合うかはそれぞれですから。

ですが、今回の記事にそこまで書くと頭の中がわちゃわちゃしてくるかもしれませんので、ここまでで終わろうと思います。

挨拶

近いうちに、お休みデーのお休みの仕方について記事を書こうと思っています。

「どうやって休むんだ!」

という悩みを抱えている方、楽しみにしてくださいね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪

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