ADHDの頭の多動を整理~GTDシステムの提案~

スケジュール・マネジメント, 生きづらさと対策

ADHDの頭の多動を整理~GTDシステムの提案~

こんにちは!
管理人ぺち、ことちひろです。
今日はスケジュール管理・マネジメントについての記事です。

GTDとは?
ざっくりというとタスク管理のシステムのこと。

【頭の中の「気になること」をすべて吐き出し、今の仕事(やること)に集中できる状態】
を目指した、タスク管理システムです。

ADHDや躁状態で頭が多動で集中できないタイプが欲するような状態だと思いませんか?

ということで、頭が多動で何も手につかなくなるタイプである管理人は、とりあえず1年ほど実践してみました。

こういうタスクマネジメントは継続こそ命という面がありますが、非活動期はお休みしたりとマイペースに続けて現在にいたります。

頭の中のやることが視覚化することで、今まで役に立つどころか邪魔でしかなかった多動の原因「気になること」が意味のあるものになり始めました!

まだまだGTDシステムが出来ているとは言えませんが、同じように脳内多動の症状で困っている方のヒントになれば幸いです。

GTDをやってみよう!

ほとんどの人はリストを作るときに、「もっとも重要そうなこと」の収集にとどめ、具体的な行動についてはあまり考えることをしない。しかし~中略~具体的な行動の判断を「今は重要でないから」という理由で先送りにしていれば、それが「解決していないこと」となってエネルギーが奪われ、日々の生活や仕事で重要なことに集中できなくなってしまう。

本記事末尾紹介の本、p45から引用

収集と処理について触れている部分を引用しました。

人間の脳は「解決していないこと」が頭によぎり続けるようにできているようで、情報が必要な時に即座に引き出せるシステムが出来上がっていないと頭の中にぽこぽこ浮かび上がってくるんですね。
ポップコーン現象と言われるものと似ています。

「気になること」を追い出して頭の中をスッキリさせるためにGTDというシステムを実践してみましょう!

GTDの5つのステップ

「で、結局何をすればいいの?」
GTDについて知ろうと思えば、しっかりとした本もあり、サイトもたくさんあります。

だからと言って、このサイトを訪れてくれたあなたに、
「こんな方法あるんだよ~」
と言って終わってはいくらなんでもどうかと思いますので、簡単にGTDのステップをお話ししますね。

1. 収集(気になること、すべてを1ヶ所に集める)
2. 処理(集めたものの意味と何をすべきかを明らかにする)
3. 整理(「処理」の結果を「整理」する)
4. レビュー(それらの行動の選択肢をレビューする)
5. 実行(選んだ行動を実行しましょう)

1収集

気になる事を100%収集する
ということが重要です。

「何を集めればいいの?」

答えは「現在望ましい状態にないので何らかの行動を起こしたい」と思うもの全てです。
※備品・資料・装飾品・設備は除外します。

紙1枚につき1気になること書いていきましょう。
それを、Inboxというケース等を用意してポコポコポコポコ入れていきます。
ポイントは

1. すべての「気になること」を頭の外に出す
2. Inboxの数は必要最低限にする
3. Inboxを定期的に空にする

3つです。

2.3.はいいとして1について、頭の中の「気になること」を引き出せないという方は、
トリガーリストなる存在を作ることをおすすめします。
出来れば自分専用のオリジナルなものがいいのですが、管理人のトリガーリストを例として紹介しますね。

トリガーリスト

かなりざっくりとしたトリガーリストで、改善の余地ありですが、見本があったほうがいいだろうと公開です。

2処理 3整理

処理についてはこの図に従って行うと大丈夫ですよ。

写真でわかるGTD(初回編) (3/4)

リンク先のサイト様よりお借りしてきました。

処理の時に注意することは、
1. 一番上のものから処理していく
2. 一度に1件ずつやる
3. Inboxに戻さない

整理は処理したものを整理することです。
管理人は処理と整理は似たようなものとして行っているので整理に関しては処理ができていれば問題ないかと思います。

4レビュー

「気になること」というのはなくなりません。
頭が働くかぎり常に発生し続けます。

よって定期的に収集⇨処理のステップをしていくことが必要になります。
これをレビューと言います。

なので、これからGTDを始める方はレビューというのはスルーしてください。

5実行

さぁタスクを実行しましょう!

ツールは自分に合ったものを

これにてGTDの流れは終了です。
GTDの流れについて、かなり大雑把に話しました。
どんなものか気になった方は一度、GTDと検索してみると、それについて説明してくれるサイト様はたくさんありますよ。

GTDはシステムなので、各々ツールは自由です。だからこそ、難しいと言われることも多いです。
ツールは自分に合ったものを使わないと続かず、破綻します。

しかし、一から準備するのは面倒だし、そもそも、何がいるかも何が合うのかも分からないでしょう。

そこで、今回は管理人が実際に使ってみて「気軽に始められるであろう」と思ったアプリを紹介します。

Doit.im

とりあえず、これさえあればGTDが出来る!というツールです。
PCとアプリで連動できるのでオススメです。

管理人の好みは紙媒体

管理人は紙媒体で活用しています。
メモ帳とA5のルーズリーフ、ファイル等…

そろえるのに準備がいりますし、管理人のやり方は他で見たことがなく、おそらく特殊だろうと思いますので、今回は管理人のやり方については話しません。

文字を書くのが好きで、どこでも気軽にメモを取りたい管理人には紙媒体が合っているようなので、今後も紙とファイルを使っていきます。

理由は違えど、
「紙媒体がいい」
という意見の方もいらっしゃるようだったら、管理人のやり方も紹介したいと思います。

紙媒体の弱点
「荷物が多くなる」
に勝ち(と管理人は思っている)、スケジュールとメモ用紙、inboxを一体化させた管理人流GTDをみなさんにお話したいです(^^♪

書類が整理され、お部屋もスッキリGTD

GTDはその性質上、片付けにも向いています。
ただ、見た目を整えるだけではなく、
「どこに何があるかわかる整理されたお部屋」
の実現が可能なんです。

また、備忘録ファイルというものもあり、特定の日の予定が特定の日に目に入るような仕組みも可能になっています。

挨拶

ここまでお疲れ様でした。
GTDについて気になった方はぜひ書籍を手に取ってみてください。

サイト様は数あれど、GTDの原著を訳された本がしっかりとすべてを網羅してくれています。
リンクを貼っておきますね。

それでは、今日もぺちノートにお付き合いいただき、ありがとうございました☆

追記:GTDが面倒でとにかくメモをなくさないことだけに特化したい方向けの記事リンク

 

 

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