どうしても朝起きれない…それでも起きたい!
こんにちは!
管理人ぺち、ことちひろです。
ここのところ活動期が長く、動いていることも多いので、休みをとらないとまたバタンするー!と休息を意識しようとしている管理人です。
時すでに遅しじゃないことを願う…。
それでは今日の記事です。
ずっと朝起きることができなかった
朝起きれないから困ることって人によりけりですし、たくさんあると思います。
午後から起きてくるのが通常の管理人ですが、昔は家族が必死になって起こそうと努力していました。
それでも起きない。
または起きても長続きしない。
睡眠外来に泊まり込みで検査していただいたり、起立性調節障害や概日リズム睡眠障害など言われたこともあり、それに対する工夫もしましたが、中学生だった当時の管理人には厳しかったのか結局朝起きれないまま今に至ります。
朝起きれないのは、怠け者のレッテルを貼られたり、自分でもそう思ったり、精神にすごく苦痛をもたらします。
管理人の通っていた高校は管理人にとって居心地のいい場所でしたが、疲労と朝起きれないがために午後から通っていたことがほとんどです。
体のだるさを無視して無理やり起き上がっていたころがあります。
全日制の大学に通っていたころです。
遅刻を繰り返しながらも管理人にとっての精一杯で学校に通いましたが、その結果3ヵ月ほど経ったころ、1週間眠り続けることになりました。
正確に言うと食事やトイレはしていたようですが、意識はない状態だったようです。
このようなことが、管理人が一般就労を諦めることにもつながるのですが、話がそれますので今日の本題に移りましょう。
それでも朝起きたい!
上で書いたようなこともあり、毎日朝に起きることに対して絶望的な気持ちになっている管理人ですが、
それでも朝起きたいときだってあるんです。
朝から動かなければならないことだってあるんです。
できるなら、もう少しだけ早く起きれるようになりたいとも思うんです。
そこで、無理のない範囲で少しづつ朝起きれるように工夫してみることにしました。
試したものを書きます。
- 枕元に薬と水分
- 光目覚まし
- 朝起きてからの行動の視覚化
- 万歩計(昼間の活動時)
枕元に薬と水分
これは午前中に飲むことが望ましい薬を服用している方におすすめです。
前日に枕元に朝飲む薬と水を用意するだけです。
管理人はベッドに画像のような車用のテーブルをくくりつけて固定しいます。
こうすると水がこぼれることを心配しなくていいですよね!
もちろん念には念をで蓋つきのものがいいですが(;^_^A
後ろ側⇩
起き上がらずに手を伸ばせば届く場所に置くのがポイントです。
光目覚まし
旅行に行ったときに天窓があるホテルに泊まったことがあります。
そのホテルには3回ほど泊ったのですが、いつも朝6時ごろに楽に目が覚めるんですよ!
何故だろう?と思っていたのですが、他のホテルとの違いは天窓ぐらいなんですよね。
そこで、光目覚ましを使用してみることにしました。
管理人はintiの光目覚ましを試しましたが、光目覚ましは2~3万します。
気軽に買えないため、光目覚ましが効くだろう、試してみようと思えない方は考えて判断されてくださいね。
ちなみに光目覚ましを使用してからの4週間の管理人の睡眠記録を下に紹介します。
じわじわと効いてくるようなので、管理人もまずは11時を安定させてから時間を早めていきたいです(^^♪
朝起きてからの行動の視覚化
朝起きてすることがなかったら…起きる気力も湧きませんよね。
もしくは寝ぼけた頭で何をするか、それにはどのくらい時間がかかるのか、冷静に考えられず時間を甘く見積もって遅刻してしまう…。
そんなケースに対して考えたのが朝起きてからの行動の視覚化です。
これは毎日変わる人もいるかもしれませんので、そんな方にはホワイトボードがおすすめです。
毎日朝の行動変わらないよって方は朝の行動のテンプレートを用意するという工夫があります。
行動を書くだけでなく、イラストを付けたり、時間も書くといいですよ。
時間:行動:イラスト
もちろん、「イラストはいらないわ」って方や「時間は書かなくても大丈夫」って方もいるでしょうから、それはご自身の判断で減らしたり追加したりしてくださいね。
万歩計
知人に勧めていただきました。
起きて活動しているときに万歩計を身に着けるだけです。
アプリなども今はあるのでそういうものもいいかもしれませんね(^^♪
管理人の買ったものはクリップがついていたのでウエストにつけています。
家の中でも取り付けることでその日の運動量(歩数)を知ることができて、自分が疲れすぎず、夜眠りやすくなる運動量はどのくらいかを知るために使っています。
今のところ管理人の場合、日にもよりますが5000も歩けば大丈夫かなぁというところですね。
挨拶
眠れない起きれない、生活リズムがぐだぐだの管理人ですので、これだ!と劇的に参考になるような工夫がなく、この記事を書きながら、まだまだ管理人も自分の生活のために試行錯誤が必要だなぁと思いました(;^_^A
ただ、ツインアスピーズの仕事も本格始動したこともあり、自分の体調ともよく相談しながら継続していきたいです。
この記事を読んでくださったみなさまも、朝起きることに熱意を注ぎすぎて、1週間寝たきりなんてことにならないように、自分の無理のない範囲で、がんばってみようと思ったときに工夫してみてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました☆
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