ぺちの私生活暴露大会ww

2017年11月1日お姉さまのひとりごと

はじめまして。管理人ぺちの姉貴でございます。

本日はぺちが外出で疲れてくたばっているので、姉貴が代わりに、ぺちのポンコツな一日をお送りいたします。

 

ぺちの朝

ぺちが起きだしてくるのはほとんどいつも正午を過ぎたころ。通信制の半分ニートみたいな学生だからこそ許される特権である。

しかし、これを「寝坊助さんなんですねえ」などと軽く思ってはいけない。ぺちが12時に起きるのは、家族の日々のたゆまぬ努力の結果なのである。放っておけばぺちはいつまでも起きてこない。

というか、12時に起こすのだって重労働だ。11時に声をかけても、毎回意識不明の重病人のような有様である。あまりにも無反応なので時々殴りたくなる。起きないタイプのADHDの親御様ならば共感いただけるだろう。今でこそ生活リズムを気にしなくなったからアレだが、一時期はぺちが起きないせいで家族がバラバラになりかけていた。(これについてはまた記事を書きたい)。

ぺちの朝ごはん

ぺちの朝ごはんは非常に騒がしい。やっと部屋から起きだしてきたかと思うと、今度は「ぺちちゃんの相手!」「話し相手!」と騒ぎ出す。

さっきまで寝ぼけて会話が成立していなかったというのに、今度は頭が多動になり過ぎて一人で朝食を静かに食べることもままならないのである。

ぺちの話し相手は基本的に母か姉が行う。「家族団らんでいいじゃないか」などと勘違いしてはいけない。ぺちの話し相手とは、要するにぺちの機嫌取りである。こちらから話したいことは一切話せない。母が重要な事務連絡をしても聞かないし、自分の思考が邪魔された感覚がするのか、機嫌が悪くなる。というか朝はもともと機嫌が悪い。

さて、朝ごはんのメニューにもぺちのポンコツぶりは発揮される。ぺちはパンしか食べないのだ。それも必ず「1つ」というルールがおありだ。どうやら視線が散って何食べたらいいか分からんようだが、朝だけなのである。

当然だが、朝食を自分で作るなどということはあり得ない。しかも朝食が机の上の自分用の決まった場所に置いてないと、なぜか朝食を見つけられない。机のど真ん中にパンは置いてあるというのに。

ぺちのお出かけ事情

朝からこんな有様なので、外出できるのは2時過ぎになる。病院の予約も、友人と遊ぶ時(ぺちは遅刻魔。というか間に合うことがない)も、午後の3時以降になる。

時間が遅いだけではない。朝食の話だけでも分かると思うが、ぺちは空間認知能力が皆無だ。新しい場所にはもちろん、ちょっとした外出でも横断歩道を渡れないレベルなので、ほとんどの外出で「お供」が必要になる。ぺちが「おつかい」できる日は来るのだろうか…

ぺちの体力

ぺちの体力はとても低い。長期的に体力がなく、一年の間に数か月スパンで休むこともあるし、短期的にも体力がないので2,3日連続で外出することもできない。もっと言うと、ブログや片付けにも体力を使うので、1日中暗い部屋に引きこもっていないと体力が回復できない。ああめんどくせえ。

ぺちの夜

ぺちの夜も騒がしい。コンサータの効果が切れはじめるのか、「頭がわしゃわしゃする」とよく騒いでいる。ソワソワしすぎて姉貴の風呂にまで突撃してくる。最近はブログを書くようになったので、これでもけっこう静かになった方だ。

さて、ぺちは夜になればスンナリ寝るのか。とんでもない。昔からだが、夜になるほど元気になって収集がつかない。「眠れない夜のナントカ」とか言ってエラそうに記事を書いてやがったが、一番眠れてないのはぺちなのではないかと疑わしくなってくる。就寝は4時5時なんてザラだし、徹夜の頻度が常人の域を超えている。

そしてそんな眠れない夜も、姉貴の部屋に突撃してきたりする。最近分かってきたが、ぺちは姉貴の部屋だと眠れる確率が高いようだ。姉貴が起きていてやれば30分やそこらで寝てしまう。姉貴が先に寝ると5時ぐらいまで眠れないらしいが…

ちなみに、ぺちを朝起こそうとすると、大体眼鏡かけっぱなしで、イヤホンが絡まってたりする。寝る前の姿は一瞬で想像がつく。眠れなくて暇だからネット小説に手を出して、過集中モードに入って眠れなくて、明るくなってやっと寝ましたよ、んで、まだ睡眠足りてないんで寝かしてください。と。

いや、小説読むなし!!

とはいえ夜眠れないときの辛さは姉貴にも分かる。なんせ現役うつ病マン。しばらくはご機嫌取りをしながらぺちが寝るまで夜更かしライフも致し方ないかもしれない。(いや姉貴朝早いんですけど…)

最後に

以上、姉貴の戯言でした。
けっこう気分がよかったので、またぺちの悪口を書こうと思います。
追記:私たち双子の仲は悪くないです。

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